タグ「豚バラ肉」
2016年度最後のスパイス大使のお題は、「アツアツがごちそう♪グリル&煮込み料理」です。
どうせだったら、どっちもやってしまおう!と、煮込んでからグリルしました。
コトコト煮込んだお芋をスキレットに入れて、チーズをかけて焼き上げました。
玉子が半熟でトロトロだと、カルボナーラ風の味になります。
じゃがいもは、男爵でもメークインでも何でもいいと思いますが、私のオススメは「インカのめざめ」です。
栗みたいにホクホクしていて甘いお芋で、牛乳との相性もバッチリ。
今回使用したスパイスは、ローリエとオレガノです。
ローリエは煮込みの時に豚肉の臭い消しと、牛乳への風味付けに。
オレガノは玉子との相性が良いので、仕上げのグリルの時に使用しました。
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スパイス大使のモニターで頂いたハウス スパイスクッキング<豆苗炒め>を使用した野菜炒めです。
豆苗だけではなく、お肉やお野菜を加えることでボリュームアップし、ご飯のおかずに適した一品になります。
もちろん、お酒のおつまみにも。
アジアっぽい雰囲気で、私好みの味でした。
豆苗はえんどう豆の若菜で、かつては高級な中華食材だったそうです。
今はスーパーで簡単に手に入る、どちらかと言うとお安い食材です。
いったんカットしても、根を水につけておけばまた芽が出てくるので、かなりお得です。
栄養価も高いので、どんどん利用したいものです。
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今月のスパイス大使のテーマは「秋の食卓で大活躍!わが家で人気の肉料理」です。
届いたスパイスは、
★GABAN あらびきガーリック
★GABAN ブラックペパー<ホール>
★GABAN ローリエ<パウダー>
以上3点と、スパイスクッキング バルメニュー<キャロットラペ>でした。
ローリエのパウダータイプは初めて見ました。いつも使っているのは、葉っぱのタイプなので … 。
パウダーなので、お肉にすり込んだりスープに少し入れたりするのに便利そうです。
あらびきガーリックはにんにくを刻む手間が省けるので時短になるし、手が臭くならなくて、以前から愛用してます。
料理をしているうちに水分を吸って普通の刻みにんにくに戻るので、使い方も簡単です。
ガーリックチャーハンとかオススメ。
今回は、鍋物に使ってみました。
白菜と豚バラのミルフィーユ鍋を洋風にアレンジしました。
ブラックペパーは辛味を抑えたかったので、潰さずにまるごと入れました。
鍋にギューギュー詰め込んだので、加熱後もお鍋の中がスカスカにならずに済みました。
ちなみに↑が加熱前。
ちょっと蓋が浮いてしまうくらいギュウギュウ詰めですが、煮ているうちに蓋はピッチリしまりましたよ。
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豚肉と柚子胡椒を使ったガッツリ系のおつまみです。
海苔が入っているので、ご飯にも合いますよ♪
この柚子こしょうは塩気が控えめなので、たっぷり使っても大丈夫です。柚子の風味が豊かで美味しかったです。
豚バラ肉は厚切りを使用しました。
なければ薄切りでもOKです。
厚切り肉だと、海苔がキレイな渦巻き状に見えて可愛いです。
でも薄切り肉の方が巻きやすく、火の通りが早いです。
材料(4人分)
豚バラ肉(焼き肉用) … 8枚
海苔(全形) … 1枚
ハウス 本きざみ 粗切り柚子こしょう … 大さじ1
片栗粉 … 大さじ2
ごま油 … 大さじ1
作り方
- 海苔をお肉の大きさに合わせて8等分に切り、柚子胡椒を塗る。
- 柚子胡椒の面を下にして、肉に海苔をのせる。肉をクルクルと巻いたら爪楊枝でとめて片栗粉をまぶす。
- 熱したフライパンにごま油をひき、(2)の肉の巻き終わりを下にして並べる。フタをして、時々転がしながら中火で5〜7分間焼く。
- 全体がきつね色になるまで焼いたら取り出す。半分の長さに切って盛り付けたら出来上がり♪
スパイス大使で届いたブーケガルニとブラックペパーを使って、洋風の角煮を作りました。
ブーケガルニとは、パセリ、タイム、ローリエなどのハーブを束にしたもので、主にフランスなどヨーロッパの煮込み料理に使われています。GABAN のブーケガルニは束ではなくティーバッグになっているので、取り出しやすく使いやすいです。
今回はトマト煮込みなので、札幌黄という玉ねぎを使用しました。
札幌黄は札幌独自の玉ねぎの品種で、煮込むととても甘くなります。
秋から冬の間しか出回らないので、見つけたら即買うようにしています!
お肉も玉ねぎもとっても柔らかく煮えました!
ご飯にもパンにも合いますよ♪
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