チキンのマスタードクリーム煮
12月のスパイス大使で届いたローズマリーとピンクペパーを使った料理です。
12月のテーマは、【スパイスでお料理上手 年末年始を華やかに楽しもう♪手軽にできる、ごちそうレシピ】 でした。
クリスマスのチキン料理として作りました。
クリスマスだけではなく、ふだんのちょっとしたご馳走として作っても良さそうです♪
12月のスパイス大使で届いたローズマリーとピンクペパーを使った料理です。
12月のテーマは、【スパイスでお料理上手 年末年始を華やかに楽しもう♪手軽にできる、ごちそうレシピ】 でした。
クリスマスのチキン料理として作りました。
クリスマスだけではなく、ふだんのちょっとしたご馳走として作っても良さそうです♪
こんばんは!
暑い日が続きますね〜。
とは言っても、札幌が暑くなったのはここ数日なのですが … 。
毎年、ビアガーデンが始まってもしばらくは肌寒い夜が続くのですが、今年は蒸し暑いです。
とは言っても、本州の蒸し暑さには程遠いのですが … 。
もうすっかり札幌の暑さに体が馴染んでしまいました。
さて今日は夏の雰囲気にぴったりの炊き込みご飯をご紹介します!
「カオマンガイ風炊き込みご飯」です。
カオマンガイとは、鶏のスープで炊いたご飯に茹で鶏を添えたもので、タイ料理です。
これを炊飯器で簡単に作ります。
ご飯と鶏肉を一緒に炊くので、鶏肉がとっても柔らかくなります。
あまりにも柔らかいので、ご飯と一緒にしゃもじで混ぜるだけで、ちょうどいい大きさにほぐれてしまいました。
おかげで想定以上に簡単な料理になりましたよ。
夏らしくブラックペッパーをピリッと効かせて、塩分を控えめにしました。
生のパクチーが手に入らなかったので、GABAN 香菜をふりかけました。
ハーブを添えるのも減塩テクニックのひとつなので、ぜひ試してみてほしいです。
ちなみにこのご飯だけだと、何とも地味な見た目なのですが、ワンプレートにすると一気に華やかで美味しそうな雰囲気に!
家族の反応も全然違います。雰囲気づくり、大切ですね。
鶏肉をひと口大に切ってから照り焼きにしました。
こうすると、作り置きしておくのに便利です。
冷蔵庫で3日間は保存しておけますが、我が家では3日もしないうちになくなってしまいます。
そのまま食べたり、ご飯にのせたり、サラダのトッピングなど、色々な食べ方ができます。
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先日、「2014年度スパイス大使」最後のスパイスが到着しました。
届いたのは上の写真の通り4種類です。
★ハウス 本きざみ粗切りわさび
★ハウス 本きざみ粗切りしょうが
★ハウス 本きざみ粗切り柚子こしょう
★ハウス スパイスクッキング和彩菜<あさりの酒蒸し 香ばしにんにく醤油風味>
これらを使って作るのは「新食感の食べる薬味で♪香り立つ春のおもてなし」の料理です。
まずは生姜の風味をきかせた混ぜご飯を作ってみました。
ご飯の上にいり卵をのせると、おもてなし感がでて豪華に見えます。
青みにピーマンを入れていて、シャキシャキとした食感の変化の効果もあります。千切りにして味を主張しすぎないようにしています。
今回はきのこを2種類使いましたが、しめじや椎茸を加えてもいいと思います。
きのこ全体で150g程度になれば、ちょうどいいです。
鶏肉とじゃがいもの洋風の煮物です。
黄色いのはサフランの色です。
サフランは、スペイン料理のパエリアに色を付けるスパイスとして知られています。
キレイな色を出すには、あらかじめお水に浸けておくがコツです。
ちなみに同じ黄色でも、ターメリックは油に溶けるスパイスです。
いくらお水に浸けておいても色は出てこないので要注意です!