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カテゴリー「スパイス料理」

ダブルチーズフレンチトースト

2013年から続けてきたスパイス大使ですが、2017年度もさせて頂くことになりました。
今年はスパイスの良さや効果などを発信していけたらいいなと思っています。

2017年度、最初のスパイスは、次の4点です。

GABAN パプリカ<パウダー>
GABAN シナモンシュガー
GABAN フレンチハーブミックス<フリーズドライ>
スパイスクッキング<アボカドとトマトのサラダ レモンハーブ風味>

GABAN フレンチハーブミックス<フリーズドライ>は初めて使うスパイスです。
タイム、スイートバジル、パセリ、タラゴン、チャイブがミックスされていて、卵料理やハーブドレッシングなどに使用するといいらしいです。

スイートバジルの香りが中心で、タラゴンの香りも少し感じられます。
たくさん使っても嫌な味はしないので、香りを楽しむならたっぷり使うのがいいと思います。

さて、朝食で玉子を使った料理ときいて、私がパッと思い浮かぶのはフレンチトーストです。
フレンチトーストは甘いものですが、今回は塩味で。
チーズをたっぷり詰めて、卵液にも粉チーズをたっぷり使って。

そのまま食べてもいいし、メープルシロップやはちみつをかけても美味しいです。
チーズのピザにはちみつをかけて食べるような感覚です。
娘はメープルシロップをかけて、パクパク食べていました。

焼き立てアツアツのフレンチトーストは、切るとチーズがトローッと出てきてとっても美味しかったです。
ただ、夫が食べたものはもう冷めていたのであまり美味しくなかったそうで…。せっかく美味しかったのに残念です。オーブンで焼き直してあげれば良かったー(T_T)
焼き立てを召し上がることをオススメします!!

そして、フレンチハーブミックスがとってもいい香り〜♪
主張しすぎていないのもいいですね。これなら、子どもも抵抗なく食べられます。
ハーブが入ることで、フレンチトーストが上品な雰囲気になりました(^^)
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ごまみそ豚鍋

今年度のスパイス大使、最後のスパイスセットです。

提供していただいたのは、ハウス 本きざみの粗切りわさび、粗切り生しょうが、粗切り柚子こしょうとハウス 白ねりごまの以上4点です。
そして今月のテーマは「和のスパイスで香り立つ 春の和食レシピ」。

春と言っても、北海道の3月はまだ寒い日が続いているので、練りごまを使った鍋料理を作りました。
鍋のスープに、チューブ1本を使い切り。
ハウスの白ねりごまは瓶詰めの練りごまと違い、分離していないのでとても使いやすいのが特徴です。

材料(2〜3人分)

豚バラ肉(しゃぶしゃぶ用) … 250〜300g
白菜 … 1/8個
にんじん … 1本
しめじ … 1パック
長ネギ … 1本
がんもどき … 3個
◎だし汁(濃いめ) … 600cc
◎ハウス 白ねりごま … 1本
◎味噌 … 大さじ2
◎酒 … 大さじ3
◎しょう油 … 大さじ1
◎ハウス 本きざみ 粗切り生しょうが … 小さじ2
◎砂糖 …小さじ2
すりごま … 適宜
万能ねぎ … 適宜
ラー油 … 適宜

作り方

  1. 白菜はざく切りにする。にんじんは斜めにスライスする。しめじは小房に分ける。長ネギは斜めに1センチの厚さでスライスする。がんもどきは半分に切り、熱湯をかけて油抜きをする。
  2. 鍋に◎の材料を入れて火にかける。沸騰してきたら、(1)の材料を食材ごとにかためて入れる。沸騰したら弱火にしてフタをし、5分ほど煮る。
  3. 豚肉を入れてひと煮立ちさせたら出来上がり。

皿に取り分けたら、薬味としてすりごまや万能ねぎをかけるのがおすすめ。
ラー油をたらすと、坦々鍋みたいな味わいになります。

シメには中華麺が合います。茹でた麺を水洗いをしてから鍋に入れてくださいね。
我が家は翌日の朝、玉子でとじた雑炊にして食べました。

春の和食料理レシピ

「インカのめざめ」のミルクグリル

2016年度最後のスパイス大使のお題は、「アツアツがごちそう♪グリル&煮込み料理」です。

グリル&煮込み料理レシピ

どうせだったら、どっちもやってしまおう!と、煮込んでからグリルしました。
コトコト煮込んだお芋をスキレットに入れて、チーズをかけて焼き上げました。

玉子が半熟でトロトロだと、カルボナーラ風の味になります。

じゃがいもは、男爵でもメークインでも何でもいいと思いますが、私のオススメは「インカのめざめ」です。
栗みたいにホクホクしていて甘いお芋で、牛乳との相性もバッチリ。

今回使用したスパイスは、ローリエとオレガノです。
ローリエは煮込みの時に豚肉の臭い消しと、牛乳への風味付けに。
オレガノは玉子との相性が良いので、仕上げのグリルの時に使用しました。

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豆苗入り肉野菜炒め<スパイス大使>

スパイス大使のモニターで頂いたハウス スパイスクッキング<豆苗炒め>を使用した野菜炒めです。
豆苗だけではなく、お肉やお野菜を加えることでボリュームアップし、ご飯のおかずに適した一品になります。
もちろん、お酒のおつまみにも。
アジアっぽい雰囲気で、私好みの味でした。

豆苗はえんどう豆の若菜で、かつては高級な中華食材だったそうです。
今はスーパーで簡単に手に入る、どちらかと言うとお安い食材です。
いったんカットしても、根を水につけておけばまた芽が出てくるので、かなりお得です。
栄養価も高いので、どんどん利用したいものです。

バレンタインスイーツの料理レシピ

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ウーピーパイ<スパイス大使>

今年のバレンタインのお菓子はウーピーパイと板チョコクッキーにしました。
ウーピーパイは、近頃ネットなどで目にすることが多くて気になっていたので…。
GABAN のバニラビーンズをふんだんに入れているので、香りが良く、時々プチプチとした食感も感じられます。

ちなみに、ウーピーパイの「ウーピー」って何かといいますと、デザートの中にウーピーパイを見つけると「whoopie(イヤッホー)!」と喜んでいた事から来ているそうです。
また、パイと言ってもアップルパイのようなサクサクの生地ではなく、どちらかと言うとケーキに近い食感のお菓子です。市販の「エンゼルパイ」や「チョコパイ」はここから来ているものなのかもしれませんね。

バレンタインスイーツの料理レシピ

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