カテゴリー「レシピ」
韓国料理のダッカルビ風の丼ものです。
コチュジャンベースの甘辛い炒め物をご飯にのせて、目玉焼きを添えました。目玉焼き意外にスクランブルエッグや温玉も合いますよ!
わりと甘めなので、辛いものが好きな方はお好みで一味唐辛子を追加すると刺激的になります!
鶏肉、玉ねぎ、じゃがいもが入っていて、下味をつけた状態で冷凍しておくこともできます。本来、じゃがいもは冷凍に不向きなのですが、3㎜程度にスライスしているので、食感が変わることはありませんでした。
下味をつけて冷凍できる物の場合、いつもレシピの倍量下ごしらえをします。半分はすぐに調理をして、あとの半分は冷凍保存しておきます。
この方法なら、あまり時間のない日や冷蔵庫の中が寂しい日に、すぐに調理できて便利です。
冷凍するときは、ジップロック等の袋に入れ、空気を抜いて平らにしてから冷凍します。そうすると、凍るのも解凍も早いのです。
朝に冷蔵庫に入れておくと、夜には解凍されています。冬は室内に1時間程度置いておけば大丈夫。
ついで冷凍なので、手間がかからないのが最大のメリットです!
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今日はボジョレーヌーボー解禁日ですね!!
今年はカルディでボジョレーヌーボーを買いました。
そしておつまみですが、ちょうど、スパイス大使のお題で、「ワインに合う家バルレシピ」用のスパイスがあるので、それらを使った料理を作りました。
普通のポテトサラダと違ってコンソメが入っています。彩りにはイタリアンパセリを使ってます。
娘が一生懸命ポテトをマッシュしたので、だいぶポテトサラダはふわっとしていました。
サーモンのカルパッチョのソースはマヨネーズやヨーグルトがベースになっています。 最初、塩気が足りなかったので単純に塩を追加してみると味がバッチリ決まりました。
スパイスクッキングのタコのガルシア風炒めは、今回はイカで作ってみました。 丸ごとのイカが家族には不評だったので次からはイカリングが良いかもしれません。
コーンチップはアボカドソースを用意しましたが、子供は苦手だったらしく結局ポテトサラダを載せていましたそしてそれは大変においしかったようで結局みんなでそれを食べました。
やはり日本人のようです。
全体的にワイン向けのレシピなのでかなり大人のメニューになってしまい娘はブック受け付けなかったようで結局ふりかけご飯を食べていました。
10月のスパイス大使のレシピです。
今回ハウス食品さん&レシピブログさんから送っていただいたのは、
*GABANナツメグ<パウダー>
*GABANジンジャー<パウダー>
*GABANアニス<ホール>
これらを使った料理のテーマは、簡単レシピでHAPPYハロウィン♪です。
ハロウィン!!
ここ数年で日本にもかなり定着しましたね!
イースターよりは定着してるけど、クリスマスほどではないっていう感じでしょうか。
この中で初めてお目にかかったのは「アニス」です。
アニスって何か聞いたことがあるなぁと思ったのですが、八角の洋名のスターアニスで聞いたことがあったのです。
でも、アニスとスターアニスは香り成分は同じであれ、全く異なる植物なのだそうです。
どちらかと言うと、アニスのほうが甘みが強めの柔らかい香りです。
でも、粒を噛むと結構くせがあるので、今回はカボチャと一緒に煮て香り出しをしました。
カボチャのペーストが練り込まれたソフトクッキーにしました。
小さめでひと口サイズなので食べやすいです。
形をカボチャっぽくしたのですが、我が家では賛否両論 …。
娘は「カボチャの形で可愛い〜」と喜んでくれたのですが、
夫からは「形の完成度が低いかな」と厳しい一言をもらいました(笑)
何度も作れば上手になるかなー。
焼きたては本当に柔らかくてしっとりしています。
冷めてからの方が甘くて、カボチャの味がしっかりとするようになりました。
どちらもそれぞれの良さがあって美味しかったですよ。
お家で食べるなら、温め直すのも良さそうです。
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9月〜10月のスパイス大使。お題は「スパイスと旬の食材で楽しむ秋レシピ」です。
頂いたのは、サフラン、シナモンスティック、クローブ、ビリヤニ用シーズニングの4点でした。
今日は、サフランを使った米料理です。
サフランといえば、パエリアが有名どころですね。パエリア鍋で作るのが一般的ですが、うちには無いので炊飯器で作ります。
炊飯器だと、スイッチを入れて放っておけばできるので気軽でいいですね。
手軽に作れるけれど、サフランが入っていて本格的な香りがしますよ。
あさりは殻付きのままだと食べにくいので、飾り分以外は殻から取ってしまってもいいと思いますよ。
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作り置きにピッタリのコールスローサラダ。
リンゴが入っていて甘めなので、子どもも食べやすい味付けです。
レーズンとか入れてあげても美味しそう。マヨネーズの効果でリンゴが変色しないので、塩水に漬けておく手間がないのも嬉しいところです。
3日間はもつので、大量に作って置いておくといいですよ。それ以上おくと、キャベツが変色してきてしまうんですよね。そのまま食べても美味しいし、汁気をきってサンドイッチの具にもオススメです!
材料(作りやすい分量・6〜8人分)
キャベツ … 400g(約1/2個)
リンゴ … 120g(1/2個)
塩 … 30g
水 … 1500cc
●マヨネーズ … 90g
●リンゴ酢 … 20g
●砂糖 … 小さじ1(5g)
作り方
- キャベツを千切りにする。ボウルに水と塩を入れて混ぜたらキャベツを10分間浸す。
- 別のボウルに●の材料を入れて混ぜ、細めのいちょう切りにしたリンゴを加える。
- (1)のキャベツの水気を絞ってから(2)に加えて和える。1時間程度冷蔵庫に入れたら食べごろになる。