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煮汁がたくさんある鶏そぼろです。
鶏そぼろと言えば、
煮汁がなくてポロポロしてるイメージですが
ご飯にかけるなら
多少煮汁がある方が美味しいなぁと思うんですよね。
とっても簡単にできるので
たくさん作って冷蔵、冷凍保存すると
日々のご飯作りが少しラクになります。
冷蔵庫で保存する場合は
ビンに入れておくと便利です。
たくさん作って、
冷蔵保存じゃ使いきれないって時は
冷凍保存が便利ですよね。
冷凍用のジッパー袋に入れて
しっかりと空気を抜いておきましょう。
材料（作りやすい量）
＊鶏ひき肉 ４００ｇ
＊酒 １００ｃｃ
＊しょう油 大さじ２と１／２
＊みりん 大さじ２と１／２
＊砂糖 大さじ１
作り方
（１）鍋に材料全部を入れて、
箸でひき肉をほぐしておきます。
（２）（１）を強火にかけます。
煮汁が沸いてきたら弱めの中火にして
菜箸でひき肉を混ぜ続けます。
（３）ひき肉の色が完全に変わって
更に３分ほど煮詰めたら出来上がりです。
材料をぜーんぶ合わせてから
火にかけるので
味付けがとっても簡単なんですよ。
玉子焼きに入れたり
ご飯やお豆腐にかけたり
かぼちゃを煮る時に使ったり。。。
用途は色々です。
こういうものを作っておくと、
お弁当を作る時は特に時間短縮できて
重宝してます。
★豚肉と小松菜のこってり炒め
★玉子焼き
★カボチャのバター醤油ソテー
★茹でブロッコリー
★カレーサンドはんぺん
★玉子焼き
★鶏肉の塩焼き
★ズッキーニのチーズ焼き
★ピーマンの海苔ゴマ和え
★ミニトマト
今週の月曜と水曜のお弁当です。
月曜日は炒め物をたっぷり入れて、
品数の少なさをカバー♪
なんだか微妙な色みですねー。
水曜はちょっと品数多め。
この日のhideyukinさんの感想。
「美味しかったよ。カレーはんぺん以外は。」
このカレーはんぺん、加工品なのです。
便利かなーと思って買ってみたのですが、
失敗でした(>_<)
むやみに新しいものに手を出しちゃダメですね。。。
材料（２人分）
＊カボチャ １／８個
＊オリーブ油 小さじ１
＊バター １０g
＊しょう油 小さじ１弱
作り方
（１）下ごしらえ
カボチャは種とわたをスプーンでこそげとる。
半分に切ってから７ミリ程度の厚さにスライスする。
（２）焼きはじめる
フライパンを熱してオリーブ油をひく。
カボチャを並べて弱めの中火で焼く。
こんがりと色づいたら返して
もう片面も同様に焼く。
（３）仕上げ
かぼちゃが柔らかくなったら火を止める。
バターを加えて溶かしたらしょう油を加える。
フライパンをゆすって全体に味をなじませたら出来上がり♪
バターとしょう油だけで味付けするので
とっても簡単です。
最後の味付けはフライパンの余熱を利用します。
あまり加熱しすぎるとバターとしょう油が分離することがあるんです。
せっかくのうまく焼けても
仕上げで失敗したら悲しくなっちゃいます。
なので、ここは火を止めて確実に！
★具だくさんの冷やしうどん
★茹でとうもろこし
★ゴマ豆腐
昨日の晩御飯です。
冷やしうどんにゴマ豆腐、
前日に茹でて冷蔵庫に入れていたとうもろこし。
冷たいものばっかりです。
しかも、火を使ったのはうどん用のそぼろを作るときだけ。
うどんは、水でほぐすだけで食べられる茹でうどんにしたのです。
おっきなお鍋にお湯を沸かすと汗だくになっちゃいますからねー。
できるだけ調理もパパッと済ませてしまいたいのです。
冷たいうどんに具を載せて、
つけつゆよりも薄くのばしためんつゆをかけるだけ。
とっても簡単です。
今回のせた具は、
■トマト（種をとって１ｃｍの角切り）
■わかめ（乾燥わかめを水で戻しただけ）
■めかぶ（生の方が美味しいよ）
■鶏そぼろ（ごま油で炒めて、酒、しょう油、砂糖、おろしにんにく、おろししょうがで味付けしたもの）
■温泉玉子
■刻み海苔
■すりゴマ
です。
わたしはこれに時々キムチを載せつつ頂きました。
hideyukinさんは「味が濁るからイヤ」と、
キムチ抜きです。
なかなか通なことをおっしゃる。
おっしゃる通り、最初に載せなくて良かったかも。
キムチを載せない時のほうがさっぱりしてて良かったです。
写真は先週のお弁当です。
★皮がパリパリ！シンプルチキンソテー
★茄子のソテー
★エリンギの炒め物
★ネギ入り玉子焼き
★ミニトマト
鶏モモ肉があったので、朝から張り切って焼きました。
鶏肉から出た脂でついでに茄子も焼いて。
旨みも塩味も茄子が吸ってくれて、美味しい焼き茄子が出来ました。
せっかくの旨みだから、無駄遣いはしたくないし、
楽チンなのです。
材料（２人分）
鶏もも肉 … １枚（約３００ｇ）
塩 … 少々
こしょう … 少々
オリーブ油 … 小さじ１
作り方
- 下ごしらえ
鶏肉の余計な脂をとり、水分を拭き取る。
包丁の先で皮目に穴を何ヶ所かあける。
ひっくり返して、筋を切るように4本くらい切り込みを入れておく。
- 焼きはじめる
鶏肉の両面に塩コショウをふったら、フライパンを火にかける。
フライパンが熱くなったら油をしき、まずは皮目を下にして弱火で焼く。
お肉の上にアルミホイルをかぶせて重しをのせる。
- 焼き終わり
10分ほど弱火で焼いたら余分な脂を拭き取り、
ひっくり返して蓋をし、５分ほど焼く。
仕上げに皮目を下にして、強火でカリッとさせたら出来上がり♪
最初に皮目を焼く時にのせる重しは、
何でもいいのですが、
私はボールにお水をなみなみ入れたものをのせてます。
お水がこぼれないように安定させるのが最重要です。
あとは、フライ返しでひたすら押さえ続けてもいいです。
ただ、「フライ返し法」は力の加減でムラができちゃうこともあるんです。
私は「重し法」の方が上手に焼けましたよ！
焼いてる間に他の作業ができますし。
じっくりじっくり焼く方法、かなりおすすめなので、
是非やってみてください♪
★カルボナーラパスタ
★いんげんのガーリック炒め
昨日のパスタは、実はレトルトです。
やっぱり見た目が既製品っぽいですね。
あと、もっと玉子らしい味の方が好きですねー、やっぱり。
サボっちゃいけないなー。
いんげんのガーリック炒めはちゃんと作りました。
でも、これって１０分もしないうちに作れちゃう、
とっても簡単なおかずなのです。
忙しい日にちょうどいいおかずかも。
材料（２〜３人分）
＊さやいんげん １５～２０本
＊にんにく １かけ
＊オリーブ油 小さじ１
＊白ワイン 大さじ１／２
＊塩 少々
＊黒胡椒 少々
＊バター １０ｇ
作り方
（１）下ごしらえ
さやいんげんのすじを取り、水気をふいておきます。
にんにくはみじん切りにします。
（２）炒める
フライパンを熱してオリーブ油をしき、
さやいんげんを並べて中火で焼き付けるように炒めます。
ほんのりと焦げ目がついてきたら、にんにくを加えて炒め合わせます。
（３）仕上げ
にんにくの香りがたってきたら白ワインを回し入れ、
塩をほんの少しと黒こしょうで味を調えます。
バターを加えて、全体に絡めたら出来上がり♪
最後にバターを加えるので、お塩はほんのちょっぴりで。
胡椒をピリッと効かせても美味しいので、
少し多めに挽いてます。
わたしは歯ごたえがあった方が好きなので
最初の焼付けを１～２分くらいにしました。
冷た～くキンキンに冷やしたビールや
白ワインに合いそうなおかずです。
