ヘッダー画像

カテゴリー「主菜(肉)」

とり肉と玉ねぎのじっくりホアジャオ焼き

スパイス大使の課題レシピです。
今回は、ハウス スパイスクッキング和彩菜<手羽焼き花椒仕立て>を使用しています。

花椒は、日本語読みで「かしょう」、中国語読みで「ホアジャオ」といいます。日本の山椒の仲間です。同じようにピリッとするのですが、香りが違います。また、麻婆豆腐の独特のシビレは花椒から来るものです。

このスパイスミックスは花椒仕立てだけど、思っていたほど辛くなくて良かったです。辛さよりも香りのほうが勝っていたように思いました。
私の好みの香りでした。

本来なら、手羽焼きに使うのですが、お箸で食べやすいように鶏もも肉で作ってみました。一緒にじっくりと焼いた玉ねぎは、甘みがあってとろけるような食感でした。

レモンをしぼってから食べると、そのままとは違ってすっきりします。


続きを読む »

ダッカルビ丼と下味冷凍保存

韓国料理のダッカルビ風の丼ものです。

コチュジャンベースの甘辛い炒め物をご飯にのせて、目玉焼きを添えました。目玉焼き意外にスクランブルエッグや温玉も合いますよ!
わりと甘めなので、辛いものが好きな方はお好みで一味唐辛子を追加すると刺激的になります!

鶏肉、玉ねぎ、じゃがいもが入っていて、下味をつけた状態で冷凍しておくこともできます。本来、じゃがいもは冷凍に不向きなのですが、3㎜程度にスライスしているので、食感が変わることはありませんでした。

下味をつけて冷凍できる物の場合、いつもレシピの倍量下ごしらえをします。半分はすぐに調理をして、あとの半分は冷凍保存しておきます。
この方法なら、あまり時間のない日や冷蔵庫の中が寂しい日に、すぐに調理できて便利です。

冷凍するときは、ジップロック等の袋に入れ、空気を抜いて平らにしてから冷凍します。そうすると、凍るのも解凍も早いのです。
朝に冷蔵庫に入れておくと、夜には解凍されています。冬は室内に1時間程度置いておけば大丈夫。

ついで冷凍なので、手間がかからないのが最大のメリットです!

続きを読む »

うまソースでトマト風豚じゃが

レシピブログさん&ブルドックソースさんのコラボ企画で、うまソース2種を頂きました♪
テーマは「うまソースで失敗知らず!お酒にもぴったりなおかずレシピ」です。

実はうまソースを使うのは初めてで、中濃ソースの仲間かなぁと単純に思っていました。
…が、私の予想を上回る使い勝手の良さでした!!
そのままかけても美味しいけれど、料理の味付けにも大活躍。

私個人的には、ノーマルタイプよりもトマトタイプの方が好みです。
そんなトマトタイプを使った、肉じゃがをご紹介しますねー。
娘も夫も気に入ってくれたおかずで、
夫は「最近の既製品はバカにできない美味しさだね」と驚いていました。
あとは「ミキさんの味付けじゃないのかー」と微妙なセリフも。
まぁ、美味しいのだから良しとします!

続きを読む »

ゆで卵入り柔らかミートローフ

DSCN0575

去年のクリスマスに作ったミートローフをまた作りました。
クリスマスの時はパウンドケーキの型を使って焼きましたが、今回は手で成型しました。
ゆでたまごが入るので、型がなくても十分高さが出ます。

下の写真は、クリスマスの時のミートローフ。
ベーコンを巻いていて、少し豪華バージョンです。

DSCN0550

ソースはミートローフにかけるよりも、別皿に入れて添えるのをオススメします。
ミートローフ自体、ソース無しでもおいしくなるように味付けされていますし、見た目も損なわないので。
上の写真(クリスマスバージョン)は、ソースをかけているので、少し残念なビジュアルになってしまいました。

このミートローフ、フライパンでも焼けることは焼けるのですが、高さをうまく出せないのと、焦げないように付きっきりじゃないといけないので断然オーブンがオススメです。

DSCN0573

この作り方だと野菜もつなぎも多めに入っているので、柔らかい仕上がりになっています。
柔らかいから、子供にも嬉しいんじゃないかな。あと、知らないうちにお野菜をたくさん食べられるのもいいですよ。
野菜をたくさん入れることで、甘みと旨味が加わっています。
わが家では、ハンバーグよりも美味しいと太鼓判をもらいました。
続きを読む »

ガーリックチキンピカタ<スパイス大使>

dscn0517

今月のスパイス大使のテーマ、肉料理のレシピです。
お財布に優しい鶏胸肉を使ってピカタを作りました。
淡白なむね肉ですが、ガーリックをたっぷりとまぶしたので風味豊かになりました。

dscn0520

お肉を叩いているので柔らかくなっています。
また、卵でコーティングしているのでお肉のジューシーさが保たれてます。

dscn0518

肉料理の料理レシピ

続きを読む »

▲ページの先頭へ戻る