とり肉と玉ねぎのじっくりホアジャオ焼き
スパイス大使の課題レシピです。
今回は、ハウス スパイスクッキング和彩菜<手羽焼き花椒仕立て>を使用しています。
花椒は、日本語読みで「かしょう」、中国語読みで「ホアジャオ」といいます。日本の山椒の仲間です。同じようにピリッとするのですが、香りが違います。また、麻婆豆腐の独特のシビレは花椒から来るものです。
このスパイスミックスは花椒仕立てだけど、思っていたほど辛くなくて良かったです。辛さよりも香りのほうが勝っていたように思いました。
私の好みの香りでした。
本来なら、手羽焼きに使うのですが、お箸で食べやすいように鶏もも肉で作ってみました。一緒にじっくりと焼いた玉ねぎは、甘みがあってとろけるような食感でした。
レモンをしぼってから食べると、そのままとは違ってすっきりします。
材料(2人分)
鶏もも肉 … 1枚
玉ねぎ … 1個
ハウス スパイスクッキング和彩菜<手羽焼き花椒仕立て> … 1袋
サラダ油 … 大さじ1/2
酒 … 大さじ1
レモン … 1/8個
作り方
- 鶏肉をひと口大に切り、ポリ袋に入れる。スパイスクッキングを加え、袋の上からもんでよくなじませる。
- 玉ねぎは2センチの厚さのくし切りにする。
- フライパンで油を温め、(1)と(2)を並べる。弱めの中火で片面を焼いて焼き色がついたら裏返す。酒を回し入れ、蓋をして弱火で7分焼いたら出来上がり。お好みでレモンを添えます。
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