「175°DENO〜担々麺〜」で本格的な担々麺を食べてきました
札幌で有名な担々麺のお店、「175° DENO」に行ってきました。
旦那が「どさんこワイド179」の予告で見て気になっていたらしく、場所などを調べて行きました。
東急ハンズの向かいの路地を入ってすぐのビルの1階にあります。
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住所:札幌市中央区南1条西6丁目20KYビル1F
電話:011-777-1177
営業時間:[火・水・木・金]11:30 〜 15:00 L.O
17:30 〜 21:00 L.O
[月・土・祝]11:30 〜 15:30 L.O(昼のみ営業)
定休日:日曜日
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テレビで放送して日が経っていないので混んでいたら嫌だなぁと思い、お昼時を少しはずして行きました。
お昼の1時半頃だというのに行列が出来ていました。
大体15人は並んでいたと思います。
テレビ効果を舐めていましたね … 。
あと、さっぽろ雪まつり期間中っていうのも影響したのかもしれません。
券売機で食券を買ってから並ぶ方式です。
オーダーしたのは以下の3つです。
・汁無し・痺れない
・汁あり・痺れない
・お子様ラーメン(ゴマ・汁無し)
店内はカウンターとテーブル2つでこじんまりとしています。清潔感があってオシャレなので、女性だけでも入れそうな雰囲気です。
自家製ラー油の瓶や香辛料が並んでいます。
こだわっている感じが伝わってきます。
食べログで受賞歴があるようです。
左はお持ち帰り用の自家製ラー油(500円)です。
カウンターには髪ゴムが置いてあり、娘が使わせてもらいました。
紙エプロンが必要かどうかも聞いてくれます。
カウンターの椅子は高さが調節できて良かったです。
色々と心配りが行き届いていて好印象でした♪
汁なし担々麺・痺れない(800円)
汁あり担々麺・痺れない(850円)
「痺れない」は花椒が全く入っていないのですが、少し入れるかどうか聞いてくれます。せっかくなので入れてもらいました。
汁ありよりも汁なしの方が花椒(ホワジャオ)の風味をダイレクトに感じられるので、少し痺れた後にスースーするような爽やかな後味がやってきました。
汁ありだったら、花椒がもっと多く入っている「痺れる」を注文してもよかったかもしれません。
テーブルの上には自家製の辣油が置いてあり、お好みで加えることが出来ます。
私は辛いもの好きなので、何度か足しました。
麺は汁なしが平麺で、汁ありはストレートの細麺です。
平麺はモチモチ感がつよく、食べごたえがありました。
細麺はつるっとした食感で、スープによく絡んでいました。
最後に小ライス(100円)をオーダーし、残ったスープや具と混ぜて頂きました。
お米は自家精米のユメピリカでした。
玄米が混ざっているのでプチプチとした食感が良かったです。
どちらもすごく美味しかったです!!
次は汁なし・痺れるを注文したいと思います♪
そして、娘用にオーダーしたお子さまラーメン(500円)。
お子様ラーメンは醤油とゴマ(汁なし・汁あり)の3種類から選べます。
娘は最初は醤油にしたがっていたのですが、担々麺屋さんで醤油っていうのもなぁと思い、旦那と2人で説得して半ば強制的にゴマの汁なしに(笑)
結局キレイに完食し「足りない!もっと食べたい!」と言っていたので、説得して正解でした!
あまりにも美味しかったらしく、スタッフのお姉さんに何度も「美味しい!」と報告していました(笑)
私にも一口食べさせてくれたのですが、ゴマとナッツの甘みとコクが前面に出ていて、とっても美味しかったです。
子どもが好きそうな味です。
ナッツが大好きな娘は、揚げカシューナッツを大事にとっておき、最後に食べていました!
ちなみに私が一口もらった後、旦那ももらえると思ってニコニコして待っていたのですが、娘は華麗にスルーしていました(汗)
あぁ可哀相な、旦那 … 。
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