筍と牛肉の中部風和えもの
シャキシャキの筍でベトナム料理
先日のベトナム料理教室で習ったものを作ってみました。
「筍と牛肉の中部風和えもの」です。
タケノコは「日本や中国で食べられているもの」という印象があったのですが、
ベトナムでも普通に食べられているそうです。
日本と同じように山でタケノコが穫れるんだとか。
何だか意外。
この和え物は
酸っぱくて甘くてしょっぱい、典型的なベトナム味のお料理です。
香菜とゴマがたっぷりで色々な風味を楽しめます。
かなりワタシ好みの味です。
タケノコと牛肉をヌックマムベースのタレで和えるのですが、
この時点で8割程度まで味をきめます。
実際に食べる時にタレを加えて味を変えていくのが
ベトナム式の食べ方なのだそうです。
食卓で調味料をかけているのを見ると
「物足りなくてかけてるのかしら」
「美味しくないのかしら」と
心配になります( ´Д`)=3
日本と逆ですよね。
この習慣の違い、かなり興味深いです。
他にも日本と正反対の食卓での習慣があります。
それはまた今度ー。