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カテゴリー「副菜」

ほうれん草のじゃこ炒め

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緑黄色野菜の代表選手と言えるほうれん草。
おひたしに飽きたらコレ!

材料(2人分)

◆ほうれん草 4株
◆じゃこ 大さじ2
◆にんにく 1かけ
◆ごま油 大さじ1
◆こしょう 少々

作り方

(1)ほうれん草を下ゆでする。熱湯に塩を入れて、葉っぱの方から入れて10秒ほどゆでて水にとる。水の中でほうれん草を振ってアクを抜く。水を軽く絞って、5cm幅に切る。
(2)フライパンにみじん切りにしたにんにく、じゃことごま油を入れて火にかけ、じゃこがキツネ色になるまで弱火で炒める。
(3)(1)のほうれん草を入れて軽く炒めて、こしょうで味をつけて出来上がり。

ほうれん草をゆでる時、一般的には根の方から入れますよね。
でも、葉の方から入れたほうが火が通るのが早いって聞いてからはそうしてます。
試してみてくださいな♪
味付けは、じゃこで塩気がついているので、こしょうのみでいいかと思います。
濃い味が好きな人は塩やしょうゆを足してみるといいですよ。

きのこのにんにくバターソテー

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洋食でも和食でもいけます。
たくさん食べてもカロリーは控えめだし、食物繊維も豊富で健康にいいとも言われているきのこ。
じゃあ、たくさん食べたいじゃないですか。

材料(2人分)

◆しめじ 1/2パック
◆えのきだけ 1袋
◆バター 20g
◆にんにく 1かけ
◆塩、こしょう 少々
◆酒 か 白ワイン 大さじ1
◆万能ねぎ 適宜

作り方

(1)しめじとえのきだけは根元の部分を切り落とし、小房に分ける。にんにくはみじん切りにする。
(2)フライパンを温め、バターでにんにくを炒める。
(3)香りがたってきたら、しめじとえのきだけを炒める。
(4)全体に油がまわったら、酒か白ワインを入れて炒めあわせ、アルコールがとんだら塩こそうで味を調える。
(��)器に盛り付け、小口切りにした万能ねぎを散らして出来上がり。

今回、きのこはしめじとえのきだけを使いましたがエリンギでも何でもOK.

こんにゃくの簡単煮

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こんにゃくを使った簡単甘辛煮。
包丁を一切使わないし、調味料もストックしてある合わせ調味料なのでラックラク。

材料(2人分)

◆こんにゃく 1枚
照り焼きのたれ 大さじ2
◆ゴマ油 大さじ1
◆唐辛子 1本

作り方

(1)こんにゃくは1口大に手でちぎる。あく抜きが必要なものは湯通ししておく。
(2)小鍋を火にかけてごま油を入れ、小口切りにした唐辛子を炒める。
(3)辛そうな香りがたってきたら、こんにゃくを入れて少し白っぽくなるまで炒めてからたれを入れて、絡めながら混ぜて出来上がり。

おぉ~。簡単!
出来てすぐよりは、少し時間がたってからのほうが味も染みていて美味しいです。
ちょっともう1品っていうときに重宝します。

きゅうりとわかめの酢の物

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きゅうりを使った料理では定番とも言える一品。
小さい頃、祖母がよく作ってくれた。
包丁を握らせてもらえるようになってからは、きゅうりの輪切りが私の役目。
だから、今でもきゅうりの輪切りでスライサーを使うことなんてない。
自分の子供にも使わせないつもり。

材料(2人分)

◆きゅうり 2本
◆ふえるわかめちゃん 大さじ1
◆しょうが 1かけ
甘酢 大さじ4

作り方

(1)わかめを水につけてもどす。しょうがは千切りにする。
(2)きゅうりは輪切りにスライスして、塩でもんで1~2分置いてから水で洗い流す。
(3)ボールに甘酢、しょうが、水気を絞ったきゅうりとわかめを入れて和えて出来上がり。

こういうときに、甘酢を作ってストックしておいてよかったと思う。
ホントに楽チン。

もやしのゴママヨ和え

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もやしをサクッと食べられる料理。

材料(3~4人分)

◆もやし 1袋
◆きゅうり 1/2本
◆練りゴマ 大さじ1
◆マヨネーズ 大さじ3
◆しょう油 大さじ1

作り方

(1)もやしは塩を入れた熱湯で下ゆでする。きゅうりは縦半分に切ってから斜めにスライスし、塩もみする。
(2)ボールで調味料を混ぜ合わせ、もやしと塩気を洗い流して水気を絞ったきゅうりを加えて和える。

まあ、なんて簡単なんでしょう。
練りゴマを入れすぎるとくどくなってしまうので、気をつけてください。
美味しいには美味しいんだけど、何となく味にパンチが無いような気がした。
まだ改良の余地あり。

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