グッバイ、レーニン!
グッときました。
ベルリンの壁の崩壊がテーマなのではなく、それは単なる時代背景として物語は進み、
親子愛や家族の悲劇がクローズアップされているところが、
この映画のいいところだなって思った。
どこにでもいそうな家族、もしかしたらこういうことあるかもと思わせる出来事、
主人公のひたむきさやおっちょこちょいなところが
感情移入をスムーズにできた要因かな。
主人公の母親を想う気持ち、恋人を想う気持ち、どちらも理解できたし
ほほえましかった。
将来、こんな思いやりのある息子が欲しいですね。
終盤で、レーニン像がヘリコプターで運ばれていくシーンは
色々な意味で象徴的なものだったと思う。
それを見てしまった母親のやりきれない表情にグッときた。
プラグラムも可愛らしくて、また観たい映画。

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