ギター弾きの恋
監督:ウディ・アレン
出演:ショーン・ペン、サマンサ・モートン、ユマ・サーマン
世界で2番目の天才ギターリスト、エメット。
天才と気狂いは紙一重と言うが、彼もちょっと変人だ。
周りからするとホントに迷惑な人なんだけど、観る側からすると何だか憎めない人だと私は思う。
そんな彼と口がきけない女性、ハッティの恋物語。
そもそも、女の人ってこういうダメ男に弱い。そうじゃない人もたくさんいると思うけど。。。
私の知ってる人ではダメ男につかまる人が多いのです。
そういう女の人はとことんはまってしまうか、何らかの形で抜け出せるかなんだけど、この映画では抜け出しちゃってます。
それが、ハッティにとって幸せなことなのかどうかは映画の中では描写されていないのでわからないけれど、私がはっきりと言えるのは、「これでよかったんだ」ってこと。
だって、ダメ男が更正したんだから。はっきりとは描かれていないけど、エメットは最後に自分が間違ってたって気付いたのだから。
別れは悲しいものだって普通は思うけど、このお話においてはそれだけには留まらないことに気づかされた。
やっぱり人を愛するのは素直な心で愛するのが幸せなんだなぁって思った。
ウディ・アレンの映画って敬遠しぎみなところがあったけど、これは観やすいし、深く考えられるし、良い映画だと思った。

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