アバウト★シュミット
ジャック・ニコルソンを観たくて観た映画。
会社を定年退職し、奥さんには先立たれ、娘にはないがしろにされている主人公が
旅に出ることでこれまでの人生を顧みるというお話。
これまで人の役に立ち、人からも信頼を得ていたと信じていた主人公が
本当はそうではなかったと気付く。
それは同時に自分が孤独だと気付くことでもある。
考えようによっては、そんなことで孤独を感じるなんて変かもしれない。
でも長年信じてきたことを裏切られた彼にとっては仕方のないことだろう。
まだ四半世紀ほどしか生きていない私には到底理解しがたいことだ。
色んな出来事が起きるのだが、それらは全てラストシーンに集約されていると思う。
一つ一つのシーンではあまり感じなかったことがラストであふれ出てきた。
それは主人公の表情から感じ取ることができるが、
私はそれよりも最後に出てきた「絵」から感じ取った。
何だか救われた気がした。


コメント
松 says: 2004年4月7日 6:55 PM
こんにちは、TB、ありがとうございます。
あのラストがなければ、ほんとに救われない映画ですよね・・・。だからこそ、あのラストが素晴らしい、とも言えますが。
mikichin says: 2004年4月7日 9:28 PM
相互TBありがとうございます。
本当に、最後のあのシーンがあったからこの映画は「よかった」って思えました。
じゃなかったら、ちょっと。。。かな。