「MAY」を観てきたよ。

イメージフォーラムでの「MAY」の試写会に当たったので、観てきた。
「キャリー」とか「13日の金曜日」みたいな血がドロドロでるようなのが好きな人にはとってもおすすめ。
ゴスロリの人にもおすすめ。
友達がいない寂しん坊の人にもちょこっとだけおすすめ。
小さいときから変わり者なせいで友達がちっともいなかったMAY。
彼氏が出来ても逃げられ、女友達(?)にも裏切られ、本当の友達はお人形のスージーだけ。
スージーが壊れてしまって、誰も友達がいなくなった彼女は、友達を造ろうとする。
次々と元彼や女友達を殺して、彼らの中でもっとも美しいパーツをつなぎ合わせて造るというのだ。
その時点でもう気持ち悪い。
というよりも、最初からMAYの動きが、「何か起きるかも」という恐怖心を誘い出し、力が抜けない94分間だった。
彼女のやったことは狂ってるし、理解できないし、気持ち悪い。
きっと拒絶する人が多いだろう。
かく言う私も観た直後は
・・・・・
だった。
でも、少し落ち着いてから考え直してみると、やはりMAYが可哀相な女の子に思えた。
「愛して欲しい!」「こっちを見てて欲しい!」っていう気持ちが痛いほど伝わってきた。
決して共感も肯定もできないけれど。
だから、この映画は受け入れるのには厳しいかもしれないけれど、とっても悲しくてとっても残酷だと思った。

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