アバウト・シュミット

ジャック・ニコルソンを観たくて観た映画。
会社を定年退職し、奥さんには先立たれ、娘にはないがしろにされている主人公が
旅に出ることでこれまでの人生を顧みるというお話。
これまで人の役に立ち、人からも信頼を得ていたと信じていた主人公が
本当はそうではなかったと気付く。
それは同時に自分が孤独だと気付くことでもある。
考えようによっては、そんなことで孤独を感じるなんて変かもしれない。
でも長年信じてきたことを裏切られた彼にとっては仕方のないことだろう。
まだ四半世紀ほどしか生きていない私には到底理解しがたいことだ。
色んな出来事が起きるのだが、それらは全てラストシーンに集約されていると思う。
一つ一つのシーンではあまり感じなかったことがラストであふれ出てきた。
それは主人公の表情から感じ取ることができるが、
私はそれよりも最後に出てきた「絵」から感じ取った。
何だか救われた気がした。
2004年4月7日 12:59 PM
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マトリックス・レボリューションズ

1作目から全てみたけれど、どんどんつまらなくなっていった。
血の通っていないもののすることを理解することはできないし、
最後は早く終わらせないと、みたいな焦燥感すら感じた。
そして、ほとんどの人がかんじたかもしれないけれど日本のアニメで見たことのありそうな場面がたくさん出てきた。
1作目のときに日本のアニメの影響を受けていると、監督が言っていたが
今回は影響という言葉では片付けられないくらいだった。
まるで実写版アニメを見ているかのようだった。
最後の終わり方にもちっとも感銘を受けなかったし。
1作目で見るのをやめておいた方がよかったというのが正直なところ。
つまるところ、日本のアニメには詳しくはないけれど
日本のアニメって世界に誇れるものなんだなって感じた。
2004年4月5日 12:49 PM
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私が今観たい映画をメモ。
★スパニッシュ・アパートメント
★イン・ザ・カット
★ぼくは怖くない
★パーティー・モンスター
★エレファント
★四人の食卓
★ビッグ・フィッシュ
★みなさん、さようなら
★悪い男
★しあわせの法則
思いつくだけでもこんなにある。
全部観れたら嬉しい。
12:45 AM
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ウェールズの山The Englishman Who Went Up A Hill But…
を見た。
小さな村の山が実は丘だったということが分かって、一丸となって山にするというお話。
終始のどかな雰囲気だった。
神を信仰するのと同じくらい、あの「丘」が「山」だと信じていた村人たちの奔走する姿は
コミカルにも見えるが、ちょっと胸を打つものもある。
これが本当にあった山の話だと知って、また感慨深いものを感じた。
最近、ヒュー・グラントの出演作を観る機会が多いんだけれど、
ダサくていい人の役が本当に合ってるなぁって思う。
笑ったときのあの垂れた目がなんだかホッとさせられる。
2004年3月28日 10:28 PM
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グッときました。
ベルリンの壁の崩壊がテーマなのではなく、それは単なる時代背景として物語は進み、
親子愛や家族の悲劇がクローズアップされているところが、
この映画のいいところだなって思った。
どこにでもいそうな家族、もしかしたらこういうことあるかもと思わせる出来事、
主人公のひたむきさやおっちょこちょいなところが
感情移入をスムーズにできた要因かな。
主人公の母親を想う気持ち、恋人を想う気持ち、どちらも理解できたし
ほほえましかった。
将来、こんな思いやりのある息子が欲しいですね。
終盤で、レーニン像がヘリコプターで運ばれていくシーンは
色々な意味で象徴的なものだったと思う。
それを見てしまった母親のやりきれない表情にグッときた。
プラグラムも可愛らしくて、また観たい映画。
グッバイ、レーニン! オフィシャルサイト
2004年3月26日 12:47 PM
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